沖縄編その5 下地島空港
- 2011/05/17
- 00:21

下地島空港にも行ってきました。RWY35にアプローチするANA DHC-8
空港入口。せっかくの歴史を感じる銘板も台無しな周囲の注意看板・・・。
今回の下地島訪問は4月のため、下地島ブルーなる海や空は期待できないと覚悟はしておりましたが
やっぱり厳しかったですね・・・。あの下地島を期待された皆様、スミマセンw
その模様はこちらにて・・・
http://blog.goo.ne.jp/ymkna/c/5b78c1883aa0b7bb60193b195bbbb97c
豪快なRWY17からのアプローチもこの季節は北風の日も多く、中々撮れませんでした。
やっぱり下地は真夏がおススメですね。
ただし、35側も開拓してきましたので!
今回訓練していたのはコイツ。羽田、成田ではそれほど撮る機会は無いので今回は色んな方向からコイツを
料理してきました。
デ・ハビランド・カナダ DHC-8 (de Havilland Canada DHC-8) とは、1980年代初頭にカナダのデ・ハビランド・カナダ社が開発した双発ターボプロップ旅客機である。1992年にデ・ハビランド・カナダ社はボンバルディア・エアロスペース社 (Bombardier Aerospace) に買収されたがDHC-8の生産は続けられた。ただし、DHC-8の名称は“Dash 8”(ダッシュエイト)に変更された。また、1996年以降のものについては騒音・振動抑制装置が装備された低騒音型として、Q シリーズ (Q Series) という名称に再び変更され現在に至っている[1]。総生産機数は800機以上である。日本の航空会社では、-100/-200がコミューター路線の大型化により1990年代後半から、またQ300/Q400がYS-11の後継機として2003年より地方路線を中心に運用されている。 WIKIより
撮影開始!
超望遠で。この角度、中々カッコイイ!
お気に入りのショット。
RWY35エンドもこのような写真が撮れます。誘導灯を横切るように道路があるので、北風の日でもそこそこ楽しめるのではないでしょうか。午後順光です。ジェット機が来ればまた違う感じで撮れると思います。
訓練生なので・・・。風が強かったですw。17エンドより
巡航速度は700キロ弱です。結構スピードでます。
プロペラ機撮影の鉄則!? シャッター速度1/250では中々機体が止まらず難しいです・・・。
ギア収納すると凛々しいですね。
70席以上搭載可。一度乗ってみたくなりました。 やっぱりプロペラ近くはウルサイのだろうか・・・。
うーん、どん曇りです。
これでシャッター1/320
晴れないので、いろんな角度から・・・。
RWY17にもなりましたがこれでは・・・・。
というわけで、下地島らしい写真を外さないで撮りたい場合は6末〜9月が無難ですね。
ただその時期も台風が来たりしますので、やっぱり運次第。
次回沖縄編最終回です。